以下のとおり、お使いいただくことができます。
1.行政手続きの本人確認のための身分証明書として使用できます。
2.住民票等の各種証明書をコンビニで取得する際に利用します。
3.電子証明書も標準搭載されますので、e-Tax等の電子申請等に使用できます。
4.マイナポータルのログインの際に利用します。
5.行政手続以外の、レンタルショップやスポーツクラブに入会する場合などでも身分証明書として使用できるようになる予定です。身分証明書として利用できるかどうかは、各店舗などへおたずねください。
6.健康保険証として利用できます。
※利用できる医療機関・薬局等については、厚生労働省のホームページで公開しています。
■行政手続き以外(レンタルショップやスポーツクラブに入会する場合など)で、マイナンバーカードを身分証明書として使用する場合の注意点
カードの表面のみであればコピーはできますが、裏面はコピーできません。
また、レンタル店などがマイナンバーを書き写すことも禁止されています。
■運賃の支払いでの利用
マイナンバーカードは、バスや市電の運賃の支払いには利用できません。
■公的証明書としての利用
マイナンバーカードの運転免許証等の公的証明書としての利用については、国で検討中です。
■民間利用事例
・新規証券口座開設時のマイナンバー取得及び本人確認
・住宅ローン契約手続きを電子化するサービス
・マイナンバーカードを社員証として利用。
■問合せ先
熊本市マイナンバーカードコールセンター
096-277-1869(応答時間:8時30分〜19時00分※年末年始を除く) |