郵送で請求することができます。(熊本市外に本籍がある場合は本籍地の市区町村に請求してください)
■証明書の種類
※附票には3つの種類があります。
下記の関連する質問「戸籍の附票とは何ですか?」を参照して下さい。
※市内間で戸籍の変動(婚姻等)があっている場合で、その前後の住所履歴が必要なときは、
それぞれの本籍・筆頭者名を指定してください。
(例:婚姻前の親の本籍・筆頭者名と婚姻後の自分の本籍・筆頭者名)
※どなたの分の証明が必要かを指定してください
・戸籍の附票(全員):同じ戸籍に属する人全員について証明します。
・戸籍の附票(一部):同じ戸籍に属する一部の人についてのみ証明します。
(2名以上の連名も可能です。請求書に「○○の分が必要」と記入して下さい)
※住民基本台帳法改正により、令和4年1月11日から戸籍附票の写し交付の際、
特別な請求以外は附票中の本籍及び筆頭者の名を省略しています。
※請求する場合は、次のものを同封してください。
(必要に応じ速達、特定記録郵便、書留等をご利用下さい)
■必要なもの
・請求書
・手数料
・返信用封筒
・委任状 ※代理の場合に必要
・本人確認のできるもの
■請求書(以下のいずれでも構いません)
@熊本市ホームページからダウンロードした請求書
※下記の「戸籍関係請求書(郵便用)のダウンロード」から閲覧印刷できます。
Aお住まいの市区町村役場窓口に備え付けの郵便請求書
B便箋等に以下の項目を記載してください。
・証明が必要な者の氏名および生年月日
・本籍および筆頭者氏名
・必要な証明書の種類と通数
・使用目的(どのような内容が必要か、どこからどこまでの住所の履歴か、具体的に記入)
・請求者の住所、氏名及び押印
※自筆署名の場合は、押印省略可
※熊本市外に本籍がある場合、本籍地の市区町村によって請求者の押印が必要な場合があります。
・請求者と筆頭者(または必要な方)との関係
・請求者の昼間連絡の取れる電話番号
■手数料
現在の附票(改製後の附票)1通 400円
改製原附票(改製前の附票)1通 400円
除籍の附票(除附票) 1通 400円
※必要な住所履歴が改製や転籍前後の両方の附票に記載されている場合は、複数分の手数料が必要です。
※婚姻前後の両方の住所履歴が必要な場合、婚姻後は戸籍が新しく作られるため、
2通分(婚姻前の附票+婚姻後の附票)の手数料が必要です。
★納付方法
・郵便局の定額小為替または現金書留
※切手、収入印紙などは換金できないため不可。
定額小為替は、おつりが出ないように送付してください。
■返信用封筒
★必要に応じ速達・特定記録郵便・書留等をご利用ください。
・返信先の住所、氏名を記入し必ず切手を貼ってください。
・返信先は入院中など特別な事情がない限り請求者の住民登録地(住民票があるところ)になります。
それ以外の場合は必ず事前にご相談ください。
■委任状
・本人以外の方が代理で請求することもできます。
★委任状は下記の「委任状のダウンロード」からダウンロードできます。
※書き方は下記の関連する質問「戸籍・証明請求・住民異動の届出の委任状の書き方を
知りたい」を参照して下さい。
■本人確認のできるもの
【官公署発行の写真付きの証明書】
マイナンバーカード、運転免許証、住民基本台帳カード、身体障害者手帳等
【上記の証明書がない場合】
健康保険証、年金手帳、学生証等を2種類組み合わせてお持ちください。
※郵送による請求を行う場合の本人確認書類についての注意点
・請求する方の氏名・現住所が記載された本人確認が出来る書類が必要となります。
・裏面に住所の記載がある場合はその部分のコピーも同封してください。
・住所が記載されていない「パスポート」などは、郵送請求の場合は本人確認書類とはなりません。
・証明書は有効期限内のものに限ります。
■送付先
〒860-8618 熊本市中央区手取本町1番1号 熊本市戸籍等郵送センター 行
■ご自分で使用するために他人の証明を請求する場合(第三者請求)
第三者の方の請求の場合は、利害関係と請求理由を明確にすることと、
利害関係を示す資料(契約書等)の同封が必要です。
また、請求理由を裏付ける資料が必要な場合もあります。
※詳しくは熊本市戸籍等郵送センター(096-328-2250)にお問合せください。 |