ハザードマップとは、自然災害(洪水、高潮、津波、土砂崩れなど)におけるリスクや、災害時の避難場所、緊急時の連絡先などを地図に表したものです。熊本市では、令和3年3月までに全戸配布した紙版、ホームページ上などから確認できるWeb版・スマートフォン版を作成しています。
■熊本市ではハザードマップを作成していますか
熊本市では、洪水、高潮、津波、土砂、地震、液状化に関するハザードマップを作成しています。
洪水については、平成29年に改正された水防法に基づき、国・県などの各河川管理者が作成した想定最大規模の浸水想定区域を重ね合わせたものです。Web版のハザードマップについては、適宜更新を行っておりますので、最新版はWeb版でご確認頂けます。
また、地域の自主防災組織を中心に、地域にお住まいの方による「地域版ハザードマップ」の作成も行われております。「地域版ハザードマップ」の作成につきましては、各区の総務企画課までご相談ください。
■ハザードマップはどこで見れますか(もらえますか)?
・熊本市のホームページで公開してます。
詳しくは防災対策課(電話:096-328-2360)へご連絡ください。
・印刷したもの(2020年版)は、熊本市役所本庁舎3階の危機管理防災部(防災対策課)のほか、各区役所、まちづくりセンター等でも入手可能です。在庫の関係もございますので、必要なハザードマップが入手可能か電話等でご確認ください。 |