熊本市コールセンター「ひごまるコール」
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FAQ-ID:579
2008年4月9日作成(2021年9月7日更新)
 火災予防で気をつけることはどんなことですか
登録されている分類 [ 防災・防犯 ]
火災予防で気をつけることはどんなことですか  
 回答いたします
天ぷら油火災を防ぐための5つのポイント
 ・「少ない油だから大丈夫」と思っていませんか?油が少ないと温度の上昇が早くなり、油が多いとき
  よりも早く火が着きます。
 ・万が一、火が着いた場合は「あわてず、落ち着いて」。可能であれば調理器具の火を消す。
 ・絶対に水をかけてはいけません。爆発的に燃焼し被害が拡大します。
 ・住宅用消火器を準備する。
 ・消火器で消す場合、近すぎると消火器の圧力で油が飛散し危険ですので、少し離れて消火します。
 
住宅防火いのちを守る10のポイント 
 【4つの習慣】
  ・寝たばこは絶対にしない、させない。
  ・ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  ・こんろを使うときは火のそばを離れない。
  ・コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
 【6つの対策】
  ・火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  ・火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  ・火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  ・火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  ・お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  ・防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。  
 関連する質問
 担当課
■消防局 予防部 予防課
 TEL:096-363-0263
 E-MAIL:shoubouyobou@city.kumamoto.lg.jp
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