カラスの幼鳥が地面でうずくまっていることがあります。幼鳥が巣立ったばかりでうまく飛べない段階である可能性があります。これを拾おうとすると、成鳥が幼鳥を守るために人を威嚇・攻撃をしてくる危険があります。そのままにしてそっと離れ、できるだけ近づかないようにしましょう。
■その場所を避けて通ることができない場合
帽子をかぶる、傘をさして通るなど、頭を守る対策をとりましょう。
■傷ついたり、弱っている雛がいる場合
保護の必要のない場合もあります。動物愛護センター(電話096-380-2153)へ連絡してください。 |