熊本市コールセンター「ひごまるコール」
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FAQ-ID:4631
2014年8月22日作成(2024年2月13日更新)
 蛍光管等「特定品目」の分別収集について
登録されている分類 [ 分別・出し方 ]
蛍光管等「特定品目」の分別収集の対象・出し方などを教えてください。  
 回答いたします
平成26年10月1日から蛍光管等「特定品目」の収集が始まりました。
 熊本市(旧植木町地区を除く)で収集する特定品目は、以下のとおりです。
 ※旧植木町地区のごみ収集はこれまでどおりです。
 
特定品目とは
 水銀を含むもの、爆発や火災の危険性があるもので、家庭から出される次の6品目が対象です。
 (1)蛍光管
 (2)水銀体温計・水銀血圧計
 (3)ガス缶・スプレー缶
 (4)ライター
 (5)電池類が取り外せない小型家電製品
 (6)電池類


特定品目の出し方
  次の(1)〜(4)を市販の45リットル以下の透明ごみ袋(半透明ポリ袋を含む)にまとめて、ごみステーションに出してください。
 
 (1)蛍光管、水銀体温計・水銀血圧計
   割れないよう、また破損しないよう購入時の包装材に入れるか、新聞紙などに包んで透明ごみ袋に入れてください。
   割れてしまった場合は、丈夫な紙などに包んで「危険」と表示し、透明ごみ袋に入れててください。
  
  ※白熱電球・LED(電球型・蛍光管型)、電子血圧計、電子体温計は、埋立ごみに出してください。
  ※長い蛍光管を透明ごみ袋に入れた場合、その一部が袋からはみ出すことがありますが、収集します。

 (2)ガス缶・スプレー缶類、ライター
   必ず中身を使い切ってから出してください。
  ※商品に記載されている使用説明をご覧いただき、風通しが良く火の気のない屋外で、確実に中身を空にしてください。ただし、穴を開ける必要はありません。

 (3)電池類が取り外せない小型家電製品
   電池類が取り外せるものは、電池類だけを特定品目に出してください。
   電池類を取り外した製品本体は材質や大きさにより分別してください。
   大袋(45L相当)の指定袋に入れて口が結べないものは大型ごみです。
   使用済み小型家電の拠点回収もご利用ください。

 (4)電池類
   ある程度の量をためて出してください。
   必ず、小さな透明袋に入れて出してください。
   ボタン型電池や充電池は、家電量販店(回収協力店)の店頭回収もご利用いただけます。
  ※加熱式タバコ・モバイルバッテリーは、令和3年(2021年)4月から特定品目として収集を開始しました。
  

収集日
  月2回、ペットボトルと同じ日になります。(お住まいの校区(カレンダー)ごとに、決められた曜日に収 集します。)
 ※ペットボトルとは別の袋で収集日の朝8時30分までに出してください。
 ※収集はペットボトルとは別の車両で行いますので、ペットボトルの収集時間帯とは異なります。


排出場所
 「ペットボトル」を出している資源物のごみステーションと同じ場所です。


収集した特定品目の処理について
  蛍光管や水銀体温計等は、ガラスや金属に再資源化し、取り出した水銀は、適正な処理に向け、調整しております。  
 関連するホームページ(関連リンク)
 関連する質問
 担当課
■環境局 資源循環部 廃棄物計画課
 TEL:096-328-2359
 E-MAIL:haikikeikaku@city.kumamoto.lg.jp
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