厚生労働省では、妊産婦にやさしい環境づくりの一環としてマタニティーマークを発表しました。
熊本市でも、マタニティーマークをとおして、交通機関での座席のゆずりあい、受動喫煙防止等「妊産婦にやさしい環境づくり」を推進しています。
妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するのがとても大切な時期です。しかし外見からは、妊婦であるか判断しにくかったり、「つらい症状」がある場合もあります。もしも、あなたの住んでいる街や職場などで、このマークを付けているお母さんや子育て期間中のお母さんを見かけたら、思いやりある気遣いをお願いいたします。
また、熊本市では妊婦さんを対象に、各区役所保健こども課、各総合出張所において、親子(母子)健康手帳を交付する際に、希望される方にマタニティマークストラップを配布しています。
※マタニティーマークは、下記の関連するホームページ
「厚生労働省のホームページ(マタニティマークダウンロード)からダウンロードできます。 |