熊本市にはご自身でごみを持ち込むことができる処理施設として、ごみ焼却施設が2施設、最終処分場が1施設あります。
■ごみ処理施設
(1)ごみ焼却施設
・東部環境工場 熊本市東区戸島町2570番地 (電話:096-380-8211)
・西部環境工場 熊本市西区城山薬師2丁目12番1号 (電話:096-329-0900)
(2)最終処分場(埋立地)
・扇田環境センター 熊本市北区貢町1567番地 (電話:096-245-2696)
■受入可能なもの
(1)東部環境工場及び西部環境工場
紙くず、生ごみ、プラスチックくず、ゴムくず、繊維くず(ぬいぐるみ、座布団、布製のくつ、
靴下、下着、じゅうたん、カーテンなど)、革類、木くずなど
(2)扇田環境センター
・ガラス類
板ガラス、電球、コップ、ガラス食器、哺乳びん、鏡、金魚鉢、
灰皿など
・せともの類
茶碗、湯飲み、皿、どんぶり、急須、コーヒーカップ、花瓶、壷、植木鉢など
・小型家電製品
炊飯器、ドライヤー、トースター、ポット、カメラ、時計、アイロン、ワープロ、
ビデオデッキなど
■受付時間
月曜〜土曜日の午前8:30〜午後4:30(祝日も持ち込むことができます)
注:年末には特別受入れがあります。受入日は年末に広報します。
また、年始(1月1日から3日まで)は受入れていません。
■処理手数料
10キログラムまでごとに150円
(例:10kg以下は150円。10kgを超え20kg以下は300円です)
注:ごみ受入れの前後に車ごと重さをはかり、その重量差により料金をいただきます。
■受入れ条件
・熊本市内で発生したものであること
・リサイクルできないものであること
・一般廃棄物であること
・受入れ条件が守られていること
※詳しくは、下記の関連するホームページ「環境工場の受入条件等について」→
(「西部・東部環境工場の受入条件について」、「扇田環境センター受入条件等について」)を
参照ください。
※事業所から出るごみについては、事業ごみ対策課(電話:096-328-2362)へお問い合わせください。
■再生利用可能な紙類の搬入禁止について
再生利用可能な紙類につきましては、古紙回収業者等へ依頼または持ち込みをお願いいたします。
(1)搬入を禁止する紙類
・新聞紙・折込チラシ
・書類(コピー用紙等)
・ダンボール類
・雑誌・カタログ・封筒等
・機密文書やシュレッダーごみ
・その他再生利用可能な紙類
※古紙回収業者等へ依頼または、持ち込みをお願いいたします。
(2)古紙回収業者等へ依頼及び持込される場合
・古紙のリサイクルについては、排出業者の責任において回収業者等との契約のもとに
実施するものです。
・機密文書(個人情報等)の処理を行っている古紙回収事業者もありますので、
事業者にご確認ください
なお、古紙回収業者につきましては、以下の関連リンク「環境工場へ機密文書等の搬入はできません」
をご参照ください。 |