地域包括支援センターは、高齢者が住み慣れた地域で尊厳のある生活を継続することができるよう、要介護状態になっても高齢者のニーズや状態の変化に応じて必要なサービスが切れ目なく提供されるよう、地域の中核機関として、創設しました。
また、平成24年4月からは通称名を「熊本市高齢者支援センターささえりあ」とし、市内27ヶ所共通の看板を掲げ、周知を図っております。
熊本市では、市内を27の日常生活圏域に分け、それぞれの日常生活圏域ごとに、平成18年4月から地域包括支援センターを設置しています。
■業務内容
地域包括支援センターでは、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉などの
専門スタッフを配置し
・介護予防ケアマネジメント
・総合相談支援、権利擁護
・包括的・継続的ケアマネジメント
などの業務を行っています。
※包括支援センターの所在地などは「熊本市地域包括支援センター一覧」(http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=1758)を参照ください。 |