通常の運用状況で水道水を配水している途中に溶剤が混入することはないため、給水の途中に何らかの事故が発生したものと考えられます。ご自宅で異常が発生していないかご確認ください。
※過去の事例を紹介いたします。
(1)放置された塗料が容器から漏れ、塩化ビニル製の水道管に浸透したものが、
水道水に移行し着臭していた。
(2)屋根瓦の塗装した際、塗装材に含まれる溶剤が屋根に設置してあった太陽
熱温水器の空気取入口から入り込み、水道水を着臭していた。
■水道水の水質異常時の連絡先
熊本市上下水道局 水道維持課 漏水防止班
電話:096-381-5600 |